小説書きに使っているソフト

何となく書きたくなったので書きます。どうでもいいんですけど、大学の時間割に穴ぼこがありすぎて泣けます。なんで時間割が「1,2,3,5」とかなんだ!(絶叫)

すみません。取り乱しました。本題は下です。

私は小説の執筆に「Vim」(http://www.vim.org/)というUNIX生まれのテキストエディタを使っているかなりの変人なのですが(「Vim」は基本的にプログラムとか設定ファイルとかスクリプトを書く人が使うテキストエディタです)、まあ私にとってはこれがないとまともにモノも書けない体になってしまった(本当)ので、そういうことにしておいてください。

で、そうやって「Vim」で書き上げたモノを、「StoryEditor」というアウトラインプロセッサを使ってバインダー感覚で一つのファイルに綴じているというこれまたかなり変則的な使い方をしています。ふつうこんな使い方しません。「StoryEditor」はあくまでアウトラインプロセッサです。あらすじを考えたりとか、登場人物の情報をまとめたりとか、ふと思いついたことを書き留めるネタ帳代わりにして使うソフトです。

どうして586が「StoryEditor」をこんな風に使っているのかというと、それはすべてのファイルを一つにまとめられるという利点があるからです。こうしておくとバックアップが非常に楽になりますし、何よりもかさばりません。これはすごくいいと思うっているんですが、皆さんからみてどうなんでしょうか。気になります。

ここまで書いておいてあれですが、もしこんなおかしな執筆環境でモノを書いている人が自分以外にいたら、十中八九マブダチになれると思います。たぶん。