MK:Armageddon エンディング要約
ニコニコニッコリ第二十五回。そんな出だしですが、今回は笑顔とは程遠いお二方のエンディングの紹介です。この二人の空気さ加減は何気に結構なものだと思う……( ´・ω・`)
元のテキストは http://www.mksecrets.net/mka/eng/mka-endings.php から引用させてもらっています。
ハヴィック
元のテキスト
Infused with the power of Blaze, the Cleric of Chaos, Havik, became Chaos incarnate! His aura corrupted the stability of the realms, causing them to rip, tear and reshape in grotesque ways. Soon nothing remained that resembled the former universe. Havik's dream had been realized. Ultimate Chaos had been achieved.
要約
ブレイズの力を取り込み、混沌の使者であるハヴィックは、混沌の化身へと生まれ変わった。彼のオーラは世界の安定を揺るがし、それらを切り裂き引き裂き、そしてグロテスクな方法によって作り直した。間もなく、それまでの世界に存在していたものは何一つとして無くなってしまった。ハヴィックの夢が現実のものとなった。究極の混沌を成し遂げるという夢である。
疑問・感想・注釈
- Chaosrealm（混沌界）の出身であること、そして見るからに混沌とした見た目であることから、ある程度想像のつくエンディング。
- どちらかというと、MK:Dの方のエンディングがどうなっているのか気になるところ。早くMK:Dの方にも着手せねば。
ドラミン
元のテキスト
The energy of Blaze unlocked the life force residing within Drahmin's mark. Unable to remove it, Drahmin became possessed by it and grew to three times his original size. The power of the mask also fueled the rage within him. Unable to contain his fury, Drahmin turned on his former ally, Moloch, in an epic battle of daemons Moloch was defeated, but Drahmin's bloodlust has only just begun!
要約
ブレイズのエネルギーは、ドラミンの仮面に秘められた生命力を解き放った。それを取り除くことができず、ドラミンは力に支配され、彼の体は元の三倍にも膨れ上がった。仮面の力は、彼の心の中にある「怒り」をしきりに煽り立てた。湧き上がる怒りを抑えきれず、彼はかつての仲間であったモロクと対峙し、壮絶な戦いの末にモロクを叩きのめす。しかし、ドラミンの血への渇望は、まだ始まったばかりなのである。
