MK:Armageddon エンディング要約

まだまだ続くよ第十九回。今回はライバル関係のある神様二人ですが……ライデンはともかく、シノックのエンディングはどうなんでしょうね、これ( ´・ω・`)

元のテキストは http://www.mksecrets.net/mka/eng/mka-endings.php から引用させてもらっています。

シノック

元のテキスト

Shinnok had anticipated the elimination of all the kombatants present at the final battle. He sent his doppleganger to aid Daegon in defeating Blaze. But with Daegon's unexpected disappearance, the false Shinnok defeated the firespawn. The power of Blaze breathed life into him, making him as powerful as the realm fallen Elder God. Shinnok must now face himself if he is to rule supreme.

要約

シノックはこの最後の戦いで、すべての闘士達が倒されることを予め予期していた。彼は自身のドッペルゲンガーを送り込み、ディーゴンがブレイズを倒すのを援護させた。しかし、ディーゴンの予期しない消失により、偽者のシノックがブレイズを倒してしまう。ブレイズの力は彼――偽者のシノック――に吸収され、彼を本物のシノックと同じくらい強力な存在にしてしまった。シノックは今、自分自身と直面せざるを得なくなってしまったのである。

疑問・感想・注釈
  • ひどいひどすぎる。どう見てもシノックがネタキャラとしか思えない。いやまあ、彼は実際そういう扱いなんだけどさ……( ´・ω・`)
  • ディーゴンの消失は、恐らくディーゴンのエンディングが絡んできそうな雰囲気。それにしても、このエンディングは……

ライデン

元のテキスト

The thunder god, Raiden, overpowered Blaze and absorbed the energy intended to transform the sons of Argus. His strength enhanced beyond that of other gods, Raiden became deity of unimaginable power. Releasing his fury upon the realms, he destroyed them all. None would threaten Earthrealm again.

要約

雷神であるライデンはブレイズを圧倒し、アーガスの息子達を変貌させることを可能にするほどの力を吸収した。彼の強さは他の神を上回り、ライデンは想像を絶するパワーの髪となった。彼は自身の怒りを世界中に解き放ち、何もかもを破壊してしまった。地球が再び脅かされることの無いように。

疑問・感想・注釈
  • Deceptionでシュジンコウを殺害する暴挙に出たライデンだが、ここにきて他のrealmを破壊するというところまで行ってしまった。考え方としては分からないでもないが、なんという展開……
  • これはDeceptionでも触れられていたことであるが、ライデンはオナガの打倒に失敗した時点で考え方が変わり、地球を守るためには手段を選ばないようになってしまった。シュジンコウを殺害したのも、オナガを復活させた愚かなシュジンコウに対する怒りが原因であった……と書かれている。このエンディングもその流れを汲んだものであることは、容易に想像がつく。