MK:Armageddon エンディング要約

地道に地道に第十三回。今回の二人はネーミングがストレート過ぎという華麗なる共通点を持っております。しかし慣れてくると逆に普通の名前に感じられるから不思議だ……

元のテキストは http://www.mksecrets.net/mka/eng/mka-endings.php から引用させてもらっています。

ケンシ

元のテキスト

The fire of Blaze burned away the curse responsible for Kenshi's blindness. Not only was his sight restored, but he gained increased sensibility in his other senses as well. As time went on, however, he found the sensory bombardment unbearable. Kenshi retreated to a remote mountain cavern where he remains isolated in a darkened, soundless chamber.

要約

ブレイズの炎は、ケンシにかけられていた盲目の呪いを焼き尽くした。彼は光を取り戻しただけではなく、他のすべての感覚も飛躍的に鋭くなった。しかし時間が経つに連れ、ケンシは鋭くなりすぎた感覚に耐えられなくなってしまった。彼は暗く音の無い孤独な部屋がある、遠く離れた山にある洞窟で隠居することにした。

疑問・感想・注釈
  • 目が見えるようになったのはいいものの、今度は見えすぎてしんどくなってしまった、というお話。
  • しかしまあ、ブレイズの力も色々とやりたい放題である(何度目だろうこれ)

シュジンコウ

元のテキスト

The power of blaze drew chi from each of the kombatants and fused it with Shujinko's soul. Though the battle was over, a new thread arose: One warrior now possessed the powers and abilities of them all. Shujinko went mad with power. After slaying all present, he embarked on a new quest. He would challenge the Elder Gods for control of the realms!

ブレイズの力は、シュジンコウの魂にその他の闘士たちの「鍵」となる要素を送り込んだ。戦いは終わったが、そこに新たな命が誕生していた。あらゆる力と能力を取り込んだ、一人の闘士である。シュジンコウは「力」によって狂ってしまった。すべての相手を殺害した後、彼は新たな冒険へと足を踏み出した。彼は世界を支配するために、旧神達に戦いを挑む。

疑問・感想・注釈
  • シュジンコウなのに全然主人公らしくないエンディングというか、前作でオナガを倒したのと同じ人物とは思えないぶっ飛びエンドである。
  • ぶっ飛んではいるんだけども、似たようなエンディングを見ているせいかイマイチインパクトが……