MK:Armageddon エンディング要約

まだまだ前半第六回。久々に復活したストライカーのコスチュームがまったく新しくなってかっこよくなったのはよかったんですが、モデル変え版に古いコスチュームを残しておいてほしかったです( ´・ω・`)

元のテキストは http://www.mksecrets.net/mka/eng/mka-endings.php から引用させてもらっています。

ストライカ

元のテキスト

The fire of Blaze burned away Stryker's previous notion of justice. The power coursing through his soul inspired him to fight injustice on his own terms. No longer would he allow himself to be confined by the law. he would strike evil from the shadows, a vigilante who would show no mercy to the corrupt. He went into seclusion to prepare for his one-man assault on the wicked. Soon all the realms will know the name Stryker.

要約

ブレイズの炎は、ストライカーが持っていた「正義」という概念を焼き尽くしてしまった。その力は彼の心の中に、目的を達するためならば手段を選ぶ必要はないという考えを植えつけた。彼はもはや自分を法で律する必要がなくなったのだ。彼は悪を影から襲い、敵に対して慈悲を一切示さない自警団員となった。彼は悪に対する攻撃のため、一人人里はなれた場所へと移動した。まもなく、すべての世界がストライカーを知ることになるだろう。

疑問・感想・注釈
  • 正義のためには手段は選ばないアンチヒーロー*1へと華麗な転進を遂げたストライカー。
  • 最初「injustice」とか物騒な単語が書いてあるから「世界征服でも始めたのか?!」とのけぞったものの、訳してみるとまあ妥当なところで落ち着いたかも。

カバル

元のテキスト

The heat of Blaze wrapped itself around Kabal's hookswords and transformed them into fiery of vengeance. Crossing them above his head, Kabal challenged Mavado atop the pyramid, seeking to end their rivalry once and for all. In an epic hooksword battle, Mavado could not withstand the fury of Kabal and his enhanced weapons. Never one to admit defeat, Mavado took his own life by performing hara-kiri. Standing atop the pyramid, Kabal raised Mavado's severed head high so all would know of the Black Dragon clan's superiority.

要約

ブレイズの熱がカバルのフック・ソードを包み込み、それらの姿を「復讐の炎」へと変えた。頭上でそれらを交差させ、カバルは長年のライバルであったマバドに戦いを挑む。激しいフック・ソード同士のバトルの末、マバドはカバルの怒りと強さを増した武器に耐えられなくなった。決して負けを認めないマバドは、自ら切腹をして果てた。ピラミッドの頂上に立ち、カバルはマバドの首を高く掲げ、黒龍会の優位性を知らしめたのであった。

疑問・感想・注釈
  • Deadly Allianceで武器を取られて以降、マバドに執念を燃やし続けていたカバル。今回はそんな彼の夢が実現したというお話。
  • マバドのフック・ソードはカバルのものじゃなかったのか? とか、カバルはマバドを倒してフック・ソードを取り返したんじゃなかったのか? とかには突っ込んではいけない。

*1:この文脈でこれが正しいのかはともかくとして