昔住んでたところを散歩してきました

あまりにやる事がなくてこのままだと一日中家でいてしまいそうだったので、昔住んでたところまで電車で行って散歩してきました。そこには小学一年生のときぐらいまで住んでいて、それから一旦こことは違う場所へ引越し、さらにもう一度引越しして現在住んでいるところまで来ました。現在住んでいたところと昔住んでいたところは電車で15分ぐらいで行けます。

行ってみた感想なんですが……

感動的なぐらい何も変わってませんでした。昔見た光景がそのまま残ってた感じで、「ああ、これはこうだったな」「そうそう。これはここにあった」といった具合に、懐かしみながら一人で納得してました。

ただ、たびたび「この道ってこんなに短かったっけ?」「ここってこんなに狭かったか?」「この建物って、こんなに小さかったか?」という感覚に何度も襲われました。で、何度目かのこの感覚で、

「ああ、俺が小さいときだったからか」

という小説にそのまま使いたくなるような言葉が頭に浮かんできました。時の流れって残酷ですね(まだ引きずってる

で、帰る途中に懐かしい友達と再会したりして、わーわー言いながら帰ってきました。楽しかったです。

結論:たまには外に出たほうがいい。(当たり前だ