要領のいい手法

タカマサさんの昨日のエントリに書いてあったことに関して。記事見て普通にこっちのほうが効率いいんじゃねえかorzとか思ったことはさておき、私がどういう風にして小説を書いているかについて。

えー、端的に言ってしまうと、一点集中攻勢で、熱意があるうちに全部片付けてしまうタイプです。基本的に一話を書き始めたら他のものにはなるべく手を出さないようにして、一気に仕上げてしまうタイプです。元々性格がせっかちなので、早く完成品を見たいという欲求もあるのでしょう。

そういう意味では、時間をかけて一個のものを作れるというのは、熱意の出し入れ、或いは調節が上手い方なのでは、と思います。そういう方を水道の蛇口とするなら、自分は滝(小規模)というか。走り出したら満足するまで止めない、みたいな感じです。

熱意の出し入れが効率よく出来るようになると、もっと効率のいい執筆活動が出来るような気もするのですが、とりあえず私は今は滝(小規模)方式で書きます。短いですが、以上です。

追記

一日に四話書いた件について

えー、書いた後しばらく指が震えまくって使い物にならなくなったので、絶対に真似しないでください(誰がするか